トーマス・クレッチマン祭り~神作品3本(表版!その1)
前回に引き続き、突然のクレッチマン祭り。
今回は表の神作品3本をご紹介したいと思います。
いやー、かなり迷ったんですよ…何で選ぶかを。
トーマス的においしい作品にするか、
映画自体がいい作品にするか、
っていう…必ずしも一致しないんで。特にこの人の場合。
よくよく考えての3本です。
このうち1本でも観たらクレッチマンに嵌るだろう!
という3本を選んでみました。
まずは王道から行きます。
尚、真面目に解説する気は毛頭ございません。
トーマス、トーマスの一点のみでのご説明となりますので
ご承知おきください。
やっぱこれでしょ。
トーマスと言えば、コレ。
あの人か!って思う人も多いであろうトーマス出演作中、最も知名度の高い映画。
主演はエイドリアン・ブロディという最強の美を前にして、
まったく違うアングルから突然流れ星のように現われる、それがトーマス。
ナチスのユダヤ人迫害から逃れ隠れていた主人公を偶然見つけてしまったドイツ将校。
お美しい!!
ブロディ演じる主人公を任務にそむいて助けてしまう
心優しきドイツ人にぴったりのお顔。
よくよく見て頂きたい。
軍服の襟をもってしてなお、顎に届かぬ首の長さ!(美)
ミリ単位の薄い唇!
そして色素の薄い眉毛!
癖のあるハンサムボーイ、ブロディに、正統派ハンサムをぶつけてきた
ポランスキーの審美眼たるや、拍手!!
何もかもが正反対のお顔なのに、両方超ハンサム。
この組合せ最高じゃないですか?ありがとう!ポランスキー!